現在夏休みなのでいつも子供たちが遊んでいます。
外国人!という意味の「ヨボ!」という言葉をかけられる。
街角に山になっていたゴミの内容をりかと調べる。一番多いのはお店で物を買ったときに渡される黒いビニール袋(すぐ破ける)。ペットボトルやプラスチックごみも多かった。
コトヌーでは一応ゴミ収集車が走っていたけれど、その集めたゴミもどこへ行くのかわからない。燃やしている人もいた。
雨季なので道にこんな感じで池ができる。水の中を見ると大量のボウフラ。
ゴミが詰まって排水できない、というのも水がはけない理由の一つ。
うろうろしていると、一人のマダムがこっちおいで、と家の塀の中へ招いてくれた。
飛び石を使って家の方へ。
「この池の中には魚がいて、食べることもあるよ」と話してくれた。本当に?!
直後には洗濯で使った泡水を池に捨てていた。
私たちはおなかを下したり、住血吸虫の危険があるためその辺の水にはやたらと触れてはいけないと言われている。
でもここに住む人たちは雨季にできるこの池の水を生活に使って、写真の奥に移っているトイレへ行くにも、真ん中の井戸の水をくむにも水の中へ入る。
この人たちはこの環境が当たり前でこうやってずっと暮らしてきたしこれが普通なんだと思ったけど、やっぱり私にとっては衝撃的な光景だった。
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